うぶすなの建物について

今日の朝ごはん畑のトマトなめことわかめの出汁醤油和えいただきもののいちじくピーマンの佃煮卵粥昨日遊びに来た友達にもらったいちじくは完熟でとろけるような甘さでした。コンポートにする必要もないくらい。うぶすなの建物は古民家を解体し、基本的な構造は柱や梁を再利用して足りない部分を無垢材で仕上げています。コンセプトは「古いものと新しいものの融合」です。お産もそうですが、昔から伝わる方法だけを信仰するのではなく、新しい医療技術も取り入れよりよいバランスを追求したいという思いが建築にも表れています。内装にも自然素材がふんだんに使われています。無垢材の床、一枚板のテーブルやカウンターなど、手触り足触りもよくほっと落ち着く空間です。有機溶剤も使ってないのでアレルギー体質のお母さんも繊細な赤ちゃんも安心です。古民家で使われていたガラスや建具も枠の加工などを施して再利用しています。
下半身を鍛えるため、カエルの格好をしながら無垢材の床の雑巾がけをする毎日です。

ヒナタノ食堂

こころとからだと地球にやさしい、オーガニックフードを提供しています。